東洋医学を取り入れたケア方法:乾燥肌対策とかゆみ改善スキンケア術
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東洋医学から見た乾燥肌の原因

東洋医学から見た乾燥肌の原因はどんなものなのでしょうか。
東洋医学では、体の健康は「気」「血」「水」で支えられていると考えられています。
そして肌のトラブルは「血」のトラブルということになります。
「血」とは血液を含めた幅広いもので、主に栄養を全身に行き渡らせる働きと、精神活動の支えの働きがあります。
肌のトラブルは前者の方の働きが、悪くなった状態を示しています。
それから肌は、内臓の様子を示しているとも考えられています。
乾燥肌や湿疹などのトラブルは、内臓のどこかに疾患があったり、疲れているという見方をします。
なので、東洋医学での改善法では体の中からするものが多く取り入れられています。

乾燥肌

東洋医学の要素を入れた改善法・ツボ

東洋医学の改善法では、ツボ押しがあります。
肌のトラブルは「血」のトラブルになるので、ツボを押して「血」の流れをよくするというものです。
押すときには、5秒くらいかけて押して、5秒くらい停止し、5秒くらいかけて戻すようにしましょう。
敏感肌のツボは、肘の関節部分の外側にあるツボです。敏感肌の人はここを押すと痛い方が多いです。
ニキビ・ふきでモノのツボは、腕を水平に横に上げたとき、肩の前方にできるくぼみにあるツボです。肌荒れなどに効きます。
乾燥肌のツボは、口角にあるツボです。マッサージのときなどにゆっくり押してください。
ツボを押すことによって、「血」だけでなく「気」の流れもよくなります。
「気」や「血」「水」の流れがよい状態が健康な状態なので、ツボを押してこれらの流れをよくする考え方からの改善法ですね。

乾燥肌

東洋医学の要素を入れた改善法・漢方薬

東洋医学では、自然の生薬を薬として用います。
これを漢方薬といいます。
乾燥肌などの肌のトラブル用の漢方薬もあって、薬局に売られていたりします。
ですが、より自分の体に合ったものを飲みたい場合には、直接調合してくれるお店に行くとよいでしょう。
問診してくれて、その結果にあった内容のものを作ってくれます。
そういったお店は全国でたくさんあるので、まずは家の近くで探してみるといいですね。

乾燥肌

東洋医学の要素を入れた改善法・食事

東洋医学では、食事は体にとってとても大切な要素になります。
体が冷える食べ物や、体に負担がかかる食べ物もあると考えられています。
以下のようなものの採りすぎに注意することから、こころがけてみてください。
・砂糖の多い甘いもの(お菓子やケーキなど)
・油っぽいものや肉類(揚げ物や焼肉など)
・香辛料の強いもの(カレーやキムチなど)
・加工食品(レトルトやカップラーメンなど)
・生もの(サラダや刺身など)
・冷たいもの(ジュースやアイスクリームなど)
・その他体質によって(牛乳・卵・大豆・コーヒーなど)
これらのものは、体に負担をかけてバランスを崩すと考えられています。
なるべく採りすぎないように気をつけましょう。

乾燥肌

東洋医学を入れた改善法・温める

東洋医学では、陰陽の考え方があります。
かなり意味は幅広いのですが、「陰」は冷たいとか暗いとか薄いといった意味です。
「陽」は熱いとか明るいとか濃いといった意味です。
そしてその真ん中が「中庸」(ちゅうよう)です。
人は中庸(ちゅうよう)に保つのが一番バランスがいいのですが、
日本人は食事や生活によって「陰」に傾く人が多いようです。
それによって、乾燥肌などの肌トラブルも起きたりします。
なので、体を温めるようにするとよいでしょう。
入浴時にはきちんと湯船に浸かるようにして、ぬる目のお湯にゆっくり入り芯まで温めるとよいです。
それから、冬場の薄着(ミニスカートなど)を控えるようにしましょう。
暖房を効かせた部屋の中でアイスクリームを食べるのはおいしいかったりしますが、お肌にはよくありません。
このように、体を冷やすことは避けて、温めるようにこころがけましょう。

乾燥肌

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