年齢による肌質の変化
年齢と共に、肌質が変わってくるということは、どんな人でも体感していると思います。
ではなぜ、年齢によって肌質が変化するのでしょう。
まず代謝の低下が上げられます。
幼児のときには日焼けや傷を負っても治りも早く、痕(あと)も残らなかったはずが、
20代半ばくらいから残るようになり、一度消えたはずの痕(あと)が、再びシミとなって浮上することすらあります。
これは新陳代謝が低下しているせいで、新しく皮膚が作られて古いものと入れ替わるといった機能が、
遅くなってしまっているからなのです。
ですから、一度ついた痕(あと)がなかなか消えなかったり、沈着したりもします。
それから水分量も年齢によって変化します。
幼児のころは、皮膚中の水分量は80パーセント近くもあるのに、50代に入るころには60パーセントにまで下がります。
それは皮膚中に水分を保ってくれる、保湿成分の減少によって起こります。
そしてその保湿成分は体内で作られにくいので、一度失うとなかなか足すことができません。
このように、年齢と共に肌質は変化していくのです。



